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「華麗なるトランペットの貴公子」と呼ばれるChris・Botti(クリス・ボッティ)の通算5作目のアルバムで、スタンダード・ナンバーを中心に、全13曲中9曲をゲスト・ヴォーカリストに迎えたデュエット集。
静かなアルバムですが、クリス・ボッテイが吹くトランペットの音色が、押さえ気味ながらも「上品」&「繊細」。「派手」ではないけれど「地味」ではない。はしゃぎすぎず、心の中に染み渡っていく感じ。最後まで安心して聴いていられるアルバムです。
全体を通してラブ・ソングが中心ですが、ラストにさしかかる⑬「Smile」なんて、今までは何気なく聞いていたけれど、歌詞を確認すれば、正に人生の応援歌。
Smile though your heart is breaking(どんなに胸が痛もうとも笑顔だけは忘れないで)・・・・・That's the time you must keep on trying(そんな時にこそ頑張って)
聴き終えてみると、ひとつの物語が構成されているように感じられる好アルバムです。
<ゲスト・ヴォーカル陣>
②What Are You Doing The Rest Of Your Life(STING)
http://www.youtube.com/watch?v=Inb4jomYtcc
③My One And Only Love(PAULA COLE)
④Let There Be Love(MICHAEL BUBLE)
⑥Good Morning Heartahce(JILL SCOTT)
⑧Are You Lonesome Tonight?(PAUL BUCHANAN)
⑨Lover Man(GLADYS KNIGHT)
⑪Pennies From Heaven(RENEE OLSTEAD)
⑫Here's That Rainy Day(ROSA PASSOS)
⑬Smile(STEVEN TYLER、エアロ・スミスのヴォーカリスト)
<プロフィール>
(イタリア系の名前だけれど)1962年、オレゴン州ポートランド生まれ。
10歳よりトランペットを始め早くからジャズに開眼、高校時代よりプロとして活動を始める。1986年NYに移り、やがてポップス系のセッション・トランペッターとしてブレイク、ボブ・ディラン、アレサ・フランクリン、トーマス・ドルビーなどの一流スターのレコーディングに参加。その後もジョニ・ミッチェル、ポール・サイモン、スティングのツアーで活躍。他にも映画のサウンドトラックなどそのキャリアは枚挙にいとまがなく、USではTVドラマで俳優デビューも果たしている。
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